2024年08月27日

デジタルも好きだけど やっぱり紙が好き

デジタルにどっぷりつかって仕事をしている。

でも、紙も好き。

もう本はKindleでしか読んでいない。

紙の本しかないときだけリアルな本を買う。

紙の本は夜寝ながら読むときにたいへんだ。

光らない。文字が大きくならない。

もう老眼なので小さな文字はきつい。

iPadのKindleあたりがちょうどいい。

iPadのKindleで本を読むとき、でかいiPadはスタンドにはさむ。

寝転がって、スタンドでちょうど顔の上にくるようにする。

どんだけ楽してるんだよ。

ページをめくるために手を持ち上げてiPadを触ることもしない。

ページをめくるためにAppleのマウスとマウスパッドを寝転んだ手の辺りに置いておく。

これで完璧。指以外動かさずに本が読める。

でも、やっぱり紙が好き。

それは本じゃなくて、ペンとノートの話しでした。

基本、書くことが好きなんです。

小さなころは毎日チラシの裏の白いところに絵を描いていた。

ほんと、毎日。

小学生のころは絵はうまかったと思うけど、それは相対的にうまかったというだけで、ずば抜けてうまかったわけじゃないと思っている。

たぶん、小学校以来絵のうまさは成長していない。

いまも平均よりはうまいかもしれない。でもそんなレベル。

でも、絵を描くことは好き。

55歳を過ぎて、この先の趣味なんかを真剣に考えなくちゃならない年齢になった。

旅行をして旅先で絵なんか描いちゃったら素敵だ。

10月にBaliへ行く。

絵を描いてみようかな。

グリーンの絵の具を多めに持っていこう。