2024年09月24日
慢性硬膜下血腫
父親(81歳)が慢性硬膜下血腫という怪我?になりました。
2週間前、突然認知症のようになり、意味不明なことを言い出して歩けなくなりました。最初は脳梗塞かと思いましたが、MRI検査で慢性硬膜下血腫と判明しました。
慢性硬膜下血腫は、転んだり何かにぶつけて頭を打ち、脳内の血管から出血し血が貯まってしまう「怪我?」です。原因が外傷性なので怪我のようです。
脳内に血が貯まり、脳を圧迫し認知症のような症状が出たのです。すぐに手術をしました。手術は比較的簡単なようです。その後は順調に回復し、2週間が経った今日、退院しました。もう言葉もはっきりして、歩くことも問題ありません。
今まで入院などしたことがない父親ですが、さすがに81歳ともなると、いつ何が起きても不思議ではありません。しばらくは近くで様子をみる必要があります。
とりあえず今日は退院祝いですね