Zettelkastenというメモのテクニックがあるみたいです
メモのとりかたの本を読んでいる。
「Zettelkasten」というメモのテクニックがあるんだって。
「ツェッテルカステン」と呼びます。ドイツ語です。
英語の slip box という意味で、小さな紙の箱ということらしいです。
私はこのメモのテクニックを説明できないけど、
こういうやり方とか、小さな紙とか、それを入れる箱とか、
そういうことが好きですね。
私はアナログも好きだけど、デジタルも好きです。
このツェッテルカステンというやり方は、デジタルのツールを使ってもいいみたいなので、早速始めました。
「Obsidian」というこれまたマニアックなアプリを使います。
Microsoft Word や Appleのメモとかのアプリでも問題ないけど(だって小さな紙とペン、それを入れる箱さえあればいいんだから)、やる気を出すためには好きなアプリを使った方がいいね。
ほんとうは iA Writer(デザイン的に好きなアプリ) を使いたいけど、
ツェッテルカステンを実現するには Obsidian のほうが機能的に優っています。
(ちなみにこのBlogは iA Writer で書いてから WordPress にペーストしています)
肝心のメモの内容ですが、昨日始めたばかりなので、どういうタイミングでどういうことを書くかまだよくわかりません。
すぐにメモをとるには、iPhone(スマホ)から入力することになるけど、Obsidian はiPhoneアプリもあるので問題なし。
さらに、Appleのショートカットアプリなんかを使うと面白いことができそうです。(ショートカットアプリについては別の日に書きます)
とにかくメモ魔になってみようと思います。
メモ魔になってツェッテルカステンで第2の脳を作り、老後に備えようと思います。
いつもと違う内容になったけど、このBlogの内容もまだ安定していないので、迷いながら進めています。