2024年11月21日
鰻を食べながら推し活について教えてもらう
娘が新居を契約してきた。来年1月に結婚して新居へ引っ越す。
今の仕事は今月で辞め、12月は結婚や引っ越しの準備をする。
たぶん数年以内に、旦那の仕事でまた引っ越すことになるだろうから、この際ミニマリストになるといい。段ボール箱2,3個だけで引っ越せたらかっこいいよ。
もともと娘はたくさんのモノを持っているほうではないので、今回の引っ越しも簡単にできそうだ。運ぶモノは洋服くらいだろう。
古河市で鰻をいただいてきた。
古河市は大きな川に挟まれた城下町なので、昔から川魚料理の店が多い。
鰻屋さんも多く、江戸時代から続くお店へ行ったら、今日は品切れとのことで次の店へ向かう。次の店とさらにその次の店は店休日、その次の4件目のお店にやっと入れた。
この間、車で約2,3分。狭いエリアにお店が密集している。
半年ぶりくらいに食べた鰻はうまかった。最近、なるべく米を食べないようにしているが、ご飯の量が多く腹一杯になった。
鰻をいただきながら、仕事のお客さん(若い人)に最近の推し活について教えてもらった。「推し活」という言葉は知っていたが、どういうことをするのか、どういう気持ちでやっているのか、推し活をする人をまわりの人はどう見ているのかなど知らないことだらけだった。
そんな話しをしていたら、お店のスタッフの女性も話しに入ってきた。その女性はディズニー系の推し活をしていた。俺が理解できなそうな顔をしていたのか、スタッフの女性は「いまどきそんなの普通のことですよー」と。
痛バッグでも持って出かけてみようかな。